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サンダーボルトだぜぃ
こちらのブログでもガンダム好きをアピールするために、いっちょガンダムの新作レビューでもやってみようかと思いました管理人です。

てなわけで、小学館の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ですね。
ビッグコミックで連載が決まったときから気になっていて、初めてビッグコミックを買うことになった原因ですよ。この単行本派の私に雑誌を、それも週刊誌を買わせるとは、流石はガンダム。

別に「サンダーボルト」って名前のガンダムが出てくる話じゃないんですよ。最近の小児用ガンダムならあったかもしれませんがねぇ。一年戦争末期の「サンダーボルト宙域」にておこなわれた、連邦軍とジオン軍の戦争の話ですね。
一年戦争の話だけあって、08小隊やポケ戦のようにミリタリー色の強い作風に仕上がっております。さらには、あの太田垣康男氏が執筆とあって、モビルスーツをはじめとしたメカニックの設定がマジパネェです。こんなガンダム見たことない(超いい意味で)。太田垣氏にかかっては、あのコロンブス級補給艦でさえめっさスタイリッシュに描かれてしまいます。そこに痺れる憧れるぅw

で。サンダーボルトガンダムwが出てこない代わりに、この作品でガンダムの名を冠して登場するのはフルアーマー(FA)ガンダムです。をを、これはゴイスーなサプライズ。
フルアーマー系の機体は、Gジェネをはじめとしたガンダム系SLGにはよく登場するのですが、アニメ作品のほうにはとんと出番がないのですよね。モビルスーツ史によれば、FA系機体は開発プランだけの存在で、実際には製造されてないケースががほとんどですから、まあ仕方のないことなのですよ。(ZZとユニコーンはその数少ないFA系MS)ゲームの中だけで輝くMSというわけで。

しかしながら、ここでとうとうガンダム史の中で実際に戦線へ投入されたFA系モビルスーツ、それもガンダムが登場することになった、と。それだけでも胸熱展開ですよ。

で。よく考えてみると。
FAガンダムということは、そのフルアーマーをパージしたら「ガンダム」になるのですよ。「RX−78ガンダム」に。
これってすごいことですよ? アムロ=レイ以外の連邦軍パイロットが「RX−78ガンダム」に搭乗する正史のガンダムストーリー。(セイラさんのガンダム? そんな話は知らんっ!)いやはや、こんな骨太のガンダムを読める日が来るなんて、私は幸せです。義務じゃなくとも幸せですw

で。読んでいて思ったのは、「やっぱり“ガンダム”ってのは“スペシャルな存在”であってこそ輝くんだな」と。
完全なるワンオフ、コスト度外視の性能、敵側に与えるプレッシャー、そして味方側へのプロパガンダ。スペシャルであるからこその存在感がガンダムだと。

「――我々同胞団には英雄が必要だ。故郷ムーアのために命を散らす若者たちへの手本が…! そのための英雄であり、そのための…ガンダムだ!」
(地球連邦軍:グラハム副艦長)

サンダーボルトの劇中での印象に残った台詞↑

――要するに、ガンダムが10機も20機も節操無しに現れる話は勘弁してくれというわけで^^; 気づけば敵も味方もみんなガンダムに乗る話とか、なんかもうたちの悪いギャグにしか見えないわけで。そういうガンダムを安っぽく描く話は、できれば見たくないのですよねぇ。七祈が平成ガンダムにいまいち価値を見出せないのはそういった拒否感が大きな原因なんですよ(※ヒゲと一角獣除く)

まあ、サンダーボルトは間違ってもそういう話にならないでしょうねぇ。雑誌での展開を追っていくに、やはりガンダムとザクの戦いになるらしいですし。

あー。早く2巻が読みてぇよぅトニー。
雑誌を買ってしまいそうになる誘惑に耐えつつ、ガトー少佐よろしく何ヶ月でも待ち続けるほかありませんねぇ。
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